カウンセラーとして活動を始めてから、はや18年目に入ろうとしています。

世間には「悩んでいるんだけど、誰に相談していいのかわからない…」方が大勢います。

日本人気質なのかどうかわかりませんが、誰かに弱みを見せるのを嫌う傾向があるように感じています。

誰かに話してその人から答えをもらうのではなく、話すこと（会話を通して）で現在の状況や自分の感情を整理することができるのです。これがカウンセリングの本質です。

ですから、悩みや迷いがあるのなら誰かに話をしてみることをお勧めします。

40代～50代の悩みを聴がくカウンセリングサイトが「悩ミカタ」

最新のコラムを書かせていただきましたので、ご紹介します。

ぜひご覧ください。

 コラム一覧 | 悩ミカタ　「バツイチ女性と初婚男性の結婚はうまくいく？」後悔しないための準備

皆様、こんにちは(^^)/

いよいよ「MSA認定カウンセラー神奈川地区第1期生」養成講座が13日（日）に開講しました。

参加者は1名欠席で3名様。現在のお仕事はそれぞれ違いますが、皆さん日ごろから人との関係に関心が強く、またそれぞれに悩みもお持ちです。

講義を聴くだけでなく途中ワークもあり、活発にそれぞれご意見を交わしていただきました！

途中メモを取りながら、納得するまでたくさん質問も出していただきました。

カウンセリングは理論を理解するだけでなく、終わったら学んだことをその日から自分なりに使ってみることが重要だとお伝えしました。

知識だけではカウンセリングはできず、経験の積み重ねです。

途中からの参加も大歓迎です！！！

お申し込みはこちらから　↓

「聴くことは誰でもできる社会貢献」を合言葉に、20年以上身近な相談相手としての民間認定カウンセラー養成活動をしている「MICC研究所・メンタルサポートアカデミー」佐藤茂則氏主宰が2025年度神奈川地区「身近なカウンセラー第1期生」養成講座を以下の日程で開催します。

ミドルカウンセリング（治療をしないカウンセリング）は決して難しいものではなく、悩みや苦しみをかかえている方への対応として、カウンセリング手法を使って真の共感力を養いながらじっくり話を聴きます。

人は悩みや苦しみをかかえながら生きています。その大小は人によって違い、他人がジャッジできるものではないですし、答えを出すのも当人しかできません。

答えに近づくために、人は誰かに話をしたくなります。自問自答ではぐるぐる頭の中で迷うばかりでつらい時間を送ることになりますが、誰かに話すうちに心の整理がついて、また何かのヒントがふとよぎるのです。

そこでじっくり話を聴いてくれる人、それが身近なカウンセラー（ミドルカウンセラー）の存在です。

ただふんふんと話を聴いてくれるだけでは悩める相手に満足感は与えられないのですが、共感力を養い、相手の心の中にあるホンネと心理を引き出せれば悩める人は、聴いてくれた満足感と心の整理ができるようになります。

会社の悩みは社内相談室では話しにくいもの、また友人に話したいと思っても恥ずかしい、プライベートなことは誰に話していいのかわからない…など、意外に話せる人を探すのは難しい世の中です。

また家族間の関係も複雑で、様々な課題が発生するものです。

ミドルカウンセリングは家族のコミュニケーション改善にも効果絶大です！

ぜひこの機会にご一緒に学んでみませんか⁉💑

修了時には「メンタルサポートアカデミー」認定証を授与いたします。

人は誰でも悩みをかかえます。

悩みの原因は、どこにあるのか？これが少しでもわかればもしかしたら解決方法が見つかるかもしれません。

自分の気持ちを見つめなおし、整理して、ストレス少なく幸せに生きる５つの方法について意見交換しましょう！

 お申込みはこちら　➢　

この度、22世紀アート株式会社より電子書籍を出版いたしました！

3年ほど前に書籍として出版した「たった一声で評価アップ！医療現場の『おもてなし』会話術」のリメイク版です。もちろん内容を少々変更しています。

医療現場でのコミュニケーションの課題は施設の状況によってさまざま。また患者側の個人差の課題ももちろんあります。

それでも人と人とのコミュニケーション課題は永遠のテーマ。医療現場だけでなく、あらゆる組織の経営者、管理職の皆さんにとってもサブブックとして活用していただければ嬉しいです。

ご購入はAmazon Kindleからよろしくお願いいたします。